Triangle

木村拓哉。

1992年放送のテレビドラマ『その時、ハートは盗まれた』で気になり始め、

1993年の『あすなろ白書』を経て、1994年の『若者のすべて』で完全ロックオン。

かれこれ30年近く、俺は木村拓哉に惚れている。

2020年開催の初ソロLIVEはチケットが取れなかった。

しかし今回、奇跡的に一般発売でチケットをゲット!

ツアー最終日のぴあアリーナMMへ。

▼SMAPのLIVE『Mr.S』(2014年)以来の “生”木村拓哉

約2時間強、歌はもちろん、キレッキレのダンス、ブルースハープやギターの演奏。

ハードロック、ポップス、ダンスナンバー、ラップ。

あらゆるジャンルで多彩ぶりを発揮する。

一切の妥協を許さない男、木村拓哉の姿。

さりげない仕草にも洗練された色気や風格を感じた。

2ndアルバム『Next Destination』からの曲はもちろん、

1stアルバムの曲や、SMAPの曲も披露。

そのLIVEの中で千秋楽公演ならではの場面がいくつかあった。

木村君が急遽歌うことを決断した曲、

それは『Triangle』だった。

前日までのセットリストには入ってなく、この日だけ歌ってくれた。

胸が熱くなり、魂が震えた瞬間だった。

千秋楽なので、ダブルアンコールがあったり、木村君へのサプライズもあったり。

『Let’s go Next Destination with me!』ってメッセージを受け取った俺は、

これからも木村拓哉に憧れ続けていくのだろう。





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